格安SIMが安いのには裏がある!?MVNOの安さの秘密とは?

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「格安SIM」「MVNO」などのワードは、ある程度は浸透してきましたが、未だに「何それ?怪しい」と思っている方もいる事でしょう。確かに、大手キャリアと変わらないエリアで利用が出来るのに、通信料金が大幅に安いとなれば、何か裏があると思ってしまいますね。

そこで今回は、格安SIMはなぜ安いのか?ということについて調べてみました。ただ、安いわけではなく、デメリットもあります。デメリットを解説しているので、納得した上で格安SIMを利用するようにしましょう。

目次

格安SIMはなぜ安い? メリットばかりではない!格安SIMのデメリット タイプ別でおすすめの格安SIMを紹介! まとめ

格安SIMはなぜ安い?

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1.通信設備を借りているから安くできる

格安SIMを提供している通信会社は、そのほとんどがドコモ・au・ソフトバンクのいずれかの回線を借りてサービスを提供しています。

通常、モバイル通信に必要な基地局などを新たに設置するのであれば莫大な費用が掛かる事になります。ですが、格安SIMを提供している通信会社は、回線の一部をレンタルする事でその費用をかけずにサービスを提供出来るため、結果として料金も安くする事ができています

ちなみに、回線をレンタルして通信サービスを提供している会社の事をMVNOと呼びます。そして、国内にある格安SIMの会社はそのほとんどがMVNO、つまり、回線を借りる形でサービスを提供しています。

2.販売にかかるコストを抑えている

大手キャリアの場合、端末を自社サービス向けに開発したり、全国いたるところで店舗展開を行なったりしていますが、格安SIMの場合はそれがほとんどありません。

例えば、格安SIMとセットで販売している端末は、他社で開発されたSIMフリー端末を何も手を加えずにそのまま販売しているため、余計な費用をかけずに済みます。

また、格安SIMはインターネット販売が主流なので、店舗運営に掛かる費用も余りかかりません。
このように、コストを削減する事で格安SIM自体の料金も安くする事ができています

格安SIMはどれだけ安い?

大手キャリア(ドコモ) ・カケホーダイライトプラン 月1,700円
      +
・データMパック(5GB)   月5,000円
      +
・spモード         月300円
毎月の利用料金 月7,000円
格安SIM(フリーテル) 音声通話付きSIM(5GB) 月2,220円
      +
カケホーダイ(5分間)  月840円

毎月の利用料金 月3,060円
ドコモより4,000円近く安い
※2017年5月時点の料金プランを比較


上記は、ドコモと格安SIMを提供しているフリーテルを、ほぼ同じサービス内容で比べた場合の利用料金です。

このように、同じサービス内容でも格安SIMは、半分以下の月額料金で利用する事が可能となっています。また、フリーテルはドコモ回線をレンタルしているため、通信エリアもドコモと変わりありません。

メリットばかりではない!格安SIMのデメリット

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ここまでの解説で格安SIMが安い理由を知っていただけたと思われますが、もちろん、格安SIMにもデメリットはあります。そのため、安いというだけで安易に乗り換える事は避けましょう。

格安SIMのデメリット

格安SIMには、メリットだけではなく、以下のようなデメリットも存在するため、利用するのであればしっかりと把握しておきましょう。

1.通信速度が極端に遅くなる事がある

大手キャリアを利用している場合、通信速度が遅いと感じる事はほとんどないと思われます。ですが、格安SIMの場合、お昼や夕方以降の時間帯に通信速度が極端に遅くなってしまう事があります

これは、格安SIMの会社が借りられる回線の大きさや設備に起因するもので、格安SIMの宿命とも言える問題です。各社、回線を新たに借りたり、設備を増強したりしてい対処してはいますが、いまだ解決してはいない状況です。

また、設備の増強などの対応はMVNO各社で異なるため、通信速度の安定性を求めるのであれば、会社選びは重要なポイントになるという事を覚えておきましょう。

2.サポートは必要最小限だけ

基本的に、格安SIMを利用する場合は、端末の設定は自分自身で行う必要があります。店舗があれば、店頭スタッフが対応してくれますが、格安SIMはコストを抑えるため店舗展開を余り行なっていないため、そのようなサポートは不十分です。

また、補償オプションにでも入っていない限り、端末故障などのトラブルがあった場合の対応はメーカー対応となるため、これもまた自分自身で行う必要があります

タイプ別でおすすめの格安SIMを紹介!

ここでは、格安SIMの利用を考えている方向けに、おすすめの格安SIMを紹介します。格安SIMの種類は多く、なにを基準に選べばいいのか分からないという方は、下記で紹介する格安SIMを検討してみて下さい。

通信速度の安定した格安SIM

下記の格安SIMは、通信速度の安定性に定評のある格安SIMです。料金も抑えたいけど、通信速度も譲れないという方におすすめです。

おすすめの通信業者はこれ!

Y!mobile(ワイモバイル)

圧倒的な通信速度と安定性と充実サポート!ソフトバンク以外からの乗り換えでさらにおトクに!

カードサイズ
  • 標準
  • マイクロ
  • ナノ
最安料金プラン

2,138円

初期手数料

3,240円

送料

0円

お届け目安

3日〜1週間程

支払い方法

・クレジットカード
・口座振替

おすすめの通信業者はこれ!

UQ mobile(ユーキューモバイル)

数少ないau回線に対応した格安SIM、通信品質の高さが強み!

カードサイズ
  • 標準
  • マイクロ
  • ナノ
最安料金プラン

1,058円

初期手数料

3,240円

送料

0円

お届け目安

1週間程

支払い方法

・クレジットカード
・デビットカード

とにかく安い!格安SIM

下記の格安SIMは、使った分だけ料金が加算されていくプランのある格安SIMです。そのため、あまり利用しない場合は最低限の利用料金(1,000円以下!)となります。また、使いすぎたとしても一定のデータ容量でストップがかかるため、料金が高くなりすぎるという事もありません。

おすすめの通信業者はこれ!

FREETEL SIM(フリーテルシム)

プラスワン・マーケティング株式会社が提供する格安SIM!

カードサイズ
  • 標準
  • マイクロ
  • ナノ
最安料金プラン

539円

初期手数料

3,240円

送料

0円

お届け目安

最短翌日

支払い方法

・クレジットカード

おすすめの通信業者はこれ!

nuromobile(ニューロモバイル)

ソニーネットワークコミュニケーションズの新サービス「nuroモバイル(ニューロモバイル)」。特徴としては、2GB700円から1GB毎に+200円で組まれているシンプルな料金体系と、その安さ!「とにかく安くしたい」「シンプルで分かりやすいプランにしたい」という方にオススメです。

カードサイズ
  • 標準
  • マイクロ
  • ナノ
最安料金プラン

0円

初期手数料

3240円

送料

0円

お届け目安

1週間

支払い方法

・クレジットカード

安心サポートの格安SIM

下記、格安SIMのイオンモバイルは、全国各地のイオンに店舗を設置しています。そのため、格安SIMの利用においてトラブルがあった場合でも、店頭サポートを受けやすい環境が整っています。

TONEは、窓口だけではなく遠隔でのサポートも行なっているため、家にいながら安心のサポートが受けられる格安SIMとなっています。

おすすめの通信業者はこれ!

イオンモバイル

業界最大級のプラン数の多さと安心のイオンブランド!

カードサイズ
  • 標準
  • マイクロ
  • ナノ
最安料金プラン

480円

初期手数料

3,240円

送料

0円

お届け目安

3日〜1週間程

支払い方法

・クレジットカード

おすすめの通信業者はこれ!

TONE(トーン)

TSUTAYAのスマホ「TONE」は、月額1000円(税抜)から利用可能、プランは基本プランの1つのみとシンプルで分かりやすいことが特徴です。居場所確認など見守り機能も充実しており、子供がはじめて持つスマホにおすすめ。また、「はじめてのスマホ」にも最適です。

カードサイズ
  • 標準
  • マイクロ
  • ナノ
最安料金プラン

1,080円

初期手数料

3240円

送料

0円

お届け目安

お申し込み日から通常3日以内

支払い方法

・クレジットカード

まとめ

・格安SIMは回線をレンタルしており、加えて販売コストを抑えているため安い
・格安SIMは安いが、通信速度の安定性やサポートが不十分といったデメリットもある

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